私達は60年の歴史を誇る縫製技術を持つ岡山県井原市-デニムの聖地-に拠点を置くデニムファクトリー「青木被服株式会社」です。井原市の技術の結晶であるデニム素材を用い、丹念な縫製技術を持つ職人と共にデニム製品を日々制作しています。

星空が落ちてきそうな程近い 神秘的な場所である「井原市 美星町」、そして井原市-デニムの聖地-と言われるデニム技術をもっと多くの皆様に知って頂きたいという思いでこのこの度 美星町の星空からインスパイアされたデニムバッグを制作いたしました。

この度2021年11月1日に井原市美星町が念願のアジア初となる、国際ダークスカイ協会(IDA / 本部:米国アリゾナ州)が設けた国際的な取り組みである 星空保護区のコミュニティ部門、「ダークスカイ・コミュニティ」に認定されました。

〈ダークスカイ・コミュニティとは〉

「ダークスカイ・コミュニティ」は、町や市といった自治体単位が認定対象。質の良い屋外照明の使用に関する条例の施行、光害についての活発な教育啓発活動、地域住民の夜空保護への支援など、優れた取組が実施されており、周辺地域への模範となる地域です。

●井原市美星町の持続可能な取り組み -星空を守るための取組-

日本初の光害防止条例、制定

1989年、美星町は日本初の光害防止条例を制定。屋外照明は午後10時以降の消灯を推奨。星空を守るため、水平以上に光が漏れないようにするなどを明記しました。

美星町では、持続可能なまちづくりを進めるため、産学官金民の多様なステークホルダーで組織する「星の郷まちづくりコンソーシアム」を2020(令和2)年10月に組織しました。参加者が知恵を出し合い、昼間・夜間の観光体験プログラムの提供や星空ガイドの養成、豊かな自然を生かした特産品や土産品の商品開発、販路拡大など、持続可能な新たな取組に果敢にチャレンジしているところです。

*写真提供: 岡山県井原市

●井原市-デニムの聖地- のデニム製品へのサスティナブルな取り組み

井原市内に流れる小田川の上流水を利用しサスティナブルなデニム製品への取り組みが行われる岡山県井原市。染色に使用された水は、地域の農作物の栽培に再利用後、瀬戸内海の厳しい環境基準の元、河川に戻すシステムを構築しています。循環に配慮したサスティナブルな製品への取り組みを行っております。

●井原市の2つの特徴 [星空×デニム]を世界に!

井原市に流れる澄んだ上流水で染色されるデニム染色技術は世界からも評価が高く、

その美しい藍色は「紺碧の空に見える藍色」と呼ばれいます。流れる様な藍色と星が輝く夜空色が非常に似ている事から今回のデザインが起案されました。

星空からインスパイアされた染色を施しました。

[素材と染色の特徴]

井原市 吉和織物製の11ozデニムを使用し制作致しました。
程よいコシと適度なストレッチ性のあるデニム素材となっており、井原デニムの真骨頂と言われる 従来のデニムイメージを覆す様な美しい素材表情が特徴です。

夜空を表現する様なSTONE WASHと抜栓を加えた加工を施しています。

[美星の星を表す星型に象られたリベットが気品の輝きを演出]

フロント中央部にはデニムファクトリーの証とも言える金属製のリベットが打ち付けられており、星の形に象られています。美星町の星を象徴するワンポイントとしての美しく気品のある仕上がりとなりました。

まるで星空を見上げているかの様なコントラストが美しい藍色が随所に浮かび上がる美星BAGが完成しました。

[誰もが愛着を持つユニバーサルデザイン]

ユニバーサルデザインとは、年齢、性別、文化、身体の状況など、人々が持つさまざまな個性や違いにかかわらず、最初から誰もが利用しやすく、暮らしやすい社会となるよう、提案されるデザインの意味を指します。

この度の[美星BAG]の構想の際、皆様に愛着が湧き、使いやすく長年ご使用頂ける形を企画しました。

*美星BAG デザインスケッチ

【OPEN STYLE / 通常スタイル】

【CLOSE STYLE / 折り畳みスタイル】

[いつまでも清潔を保つ底面の細部への拘り]

底面には丸型の立体リベットが打ち付けられており、

どこにでも設置面を気にする事なく置いてご使用頂けます。

アスファルトやベンチに置いて、中のものを取り出す際も底面のリベットが支えるため、デニム生地と直接接触する事を避けたデザインとなっている事からどんな場面でも清潔さを保つ事が出来ます。

[型崩れしにくい、縫製技がもたらす重厚感]

美星BAGは縫製時、BAG全面にBAG縫製用の本格的な芯と呼ばれる素材をデニムに接着させ、縫製しているため非常に重厚感があります。

デニム単体を縫い合わせるのではなく、芯を接着させたデニム素材を縫い合わせるため、BAGとして製品になった時に長年ご使用頂いても型崩れをおこしにくいという特徴があります。

ハリ感があるBODY素材:

ミドルオンスと呼ばれる井原製のデニム素材を染めた表情と色風合いは、厚みのある芯と共に縫製されている事から、持った瞬間から至高の感覚をもたらし、安定感と強度性に優れた製品となっております。

重厚感のある持ち手:

持ち手の中にもスピンドルと呼ばれる紐を通す事で安定性、耐久性に優れた高級感ある仕様に仕上がりました。

抜群の収納力
お出かけに必要なマストアイテムはもちろん、
長財布やペットボトルも全てすっぽり収まる収納力万全なデザインと なっています。

ファスナーポケットとポケットの2つの機能
2つのポケットがある事で、小物の収納にもかさばらず、
空間が大きくしきられているため清潔感を保つ事が出来ます。

-デニムの聖地-として知られる日本の国産デニム発祥の地 岡山県井原市

[美星BAG]は、地域団体商標の認可を取得した[IBARA DENIM]地域ブランドの認定申請中の商品になります。井原デニムの知名度向上を測りMADE IN IBARA で作り上げた美星町の「星空」と井原市の「デニム」、地域の2つの名産をコラボさせた製品第一号となっております。

*美星BAG [IBARA DENIM]商標は2021年12月現在認定申請中。

岡山県井原市-デニムの聖地-:

-デニムの聖地-として知られる日本の国産デニム発祥の地 岡山県井原市

『井原デニム』地域ブランド製品:

井原市内で織布したデニム生地を用い、井原デニム審査会に合格したデニム製品。私たちのデニムマスクは、この「井原デニム」地域ブランドの認定を取得致しました。『井原デニム』は、岡山県井原商工会議所が2019年3月1日に地域団体商標を、『D#』ロゴマークは2019年3月15日に商標を取得致しました。

皆様の手元にこの美星「BAG」をお届けし、岡山県井原市の「デニム製品」や満点に輝く「星空」を感じて頂き、一人でも多くの方に取り組みを知って頂きたい思いです。

青木被服株式会社: https://www.aokihifuku.co.jp

弊社は、1961年、関西地方中心の作業服及び子供服の受注生産工場「青木被服工場」として 誕生致しました。1970年代に入り、井原市はデニム生地生産が活況を呈し、弊社でも国内外に 自社工場を増設。子供ジーンズ、婦人ジーンズのOEM生産に注力して参りました。

この[美星BAG]を通じ、井原市が誇るデニムとファンションの力で皆様の生活の身近な一時にも 「美しく夜空に光る星」を感じて頂く事が、私達の勇気に変わります。宜しくお願いいたします。

この度、プロジェクトを実行させて頂く青木被服(株)青木俊樹です。

2020年に始まったコロナ禍以降、コレクションブランドは展示会のための海外出張の制限が未だ ある私達ファッション業界ですが、この様な制限がある時だからこそ井原市の名産と呼ばれる至 高の「井原デニム」と美星町の美しい「星空」を組み合わせた製品を先ず日本の皆様に向け発信 出来れば! という気持ちの中で昨年よりデザインを起こしサンプリングを続けてきました。

多くの皆様に使いやすく、日常に溶け込みやすい製品として、ユニバーサルデザインである事を 心がけました。

この度、「星空版の世界遺産」とも称される「星空保護区」に井原市美星町が認定を受けた事を きっかけに、この星空を丸ごと閉じ込めた様な井原の技術でしか成し遂げれない美しい表情の [美星BAG]を発信する事で、応援者様の手に渡り喜んで頂き、未来に向けて井原市全体がより 盛り上がっていって欲しいという願いが込められています。

この度ご協力頂きました井原市役所の皆様 / 井原市商工会議所 井原デニム審議会メンバーの 皆様、この「美星BAG」プロジェクトに前向きに耳を傾けて下さり本当にありがとうございます。

サスティナブルな環境下で制作される「井原デニム」、アジア初の星空保護区(コミュニティ部門) でもある美星町の「星空」。

井原市の2つの名産を言葉の通り閉じ込めた「美星BAG」一人でも多くの皆様の手に渡り、私達 デニムファクトリーとしての意地を感じ取って頂ければ嬉しいです。

是非宜しくお願い致します。