青木被服株式会社の「COMPANY」です

弊社は、１９６１年、関西地方中心の作業服及び子供服の受注生産工場「青木被服工場」として誕生致しました。

１９７０年代に入り、井原市はデニム生地生産が活況を呈し、弊社でも国内外に自社工場を増設。子供ジーンズ、婦人ジーンズのOEM生産に注力して参りました。

２０１０年、デザイナー青木俊樹入社と同時に、ブランド事業部を創設し、「FAGASSENT」を商標登録。
更にパリ、ミラノにてメンズコレクションの発表を開始いたしました。

２０１５年には「青激」を商標登録。２ブランドメンズレディスラインにて独創的な企画制作を展開し、国内外の高感度セレクトショップに向け販売しております。

2016年7月、井原デニムを着物におとしこみ、粋な大人のデニム着物ブランド「PRIX de BUDOU」の開発チームを設置いたしました。
いずれも大量生産・大量販売型ではなく、多角化の歴史の中で培ってきた自社工場の職人技術を生かし、高付加価値商品を提供するデニムブランドを目指しております。

また、社是である「信頼は未来を豊かにする」をモットーにコンプライアンスは勿論のこと、社員一人一人の意識を高め、信頼を築いていくことこそ社会的責任と考え，持続可能な未来を築いていける様、一層の努力を重ねて参ります。
従来と変わらぬご支援とご協力の程、よろしくお願い致します。

代表取締役社長　青木　茂