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2025年元旦、浅草に新店舗オープン!
PRESS RELEASE
UPDATE : 2024.12.18
2025年1月1日元旦に青木被服 浅草店が開店!
AOKI DENIM ASAKUSAとして浅草の奥山おまいりまちに出現します。
新店舗は和と藍の融合を追求したラグジュアリーな空間で、関東圏の新たな拠点となります!
店舗名:AOKI DENIM ASAKUSA
住所:東京都台東区浅草2-3-26, 1F&2F
営業時間: 午前10時 – 午後6時
GRAND OPEN: 2025年1月1日(水) 10:00-
■2フロア展開の AOKI DENIM ASAKUSA 店
「奥山おまいりまち」は、江戸時代中期より賑わいを見せた浅草中心地の商店街の一つです。店舗は浅草寺からの参道沿いで、1階と2階の 2フロア展開。1Fは軽衣料や小物を中心に構成され、2Fの商品は1点物を含めたROBE KIMONOや重衣料の展開を予定しています。
●岡山デニムの原点、「藍」と「和」の融合で見えてくるLUXURY感溢れる世界観を演出
岡山産デニムやジャガード織で表現したジャガードデニムを用い従来の着物を、着物ローブ型に変形し、単衣で羽織れる「和世界のトレンチコート」を筆頭に打ち出す「DENIM KIMONO」と称されたラインでは、従来の「DENIM」が持つ固定概念を覆すLUXURY感漂う世界観を演出しています。
厳選された上質なデニムに和の香を調合した世界観を「AOKI DENIM」に込めました。
●和をデニムで象った小物やアパレル商品展開
岡山産デニムを使用し、レザーに日本絵画をプリントしたトートバッグや、KIMO NO Tとのコラボレーションによる 袖が着物風のTシャツや和柄のジャガードデニムで制作した限定ミニマルバッグがお披露目予定です。
●「倉敷」と「浅草」その土地-らしさ-が感じられる空間に「藍」を絡ませた演出を
日本の趣が残る美しい街並みで知られる倉敷の美観地区の店舗を拠点とし、初出店となる浅草では更に和を追求した店舗構成を狙っています。
「その土地でしか表現出来ない」「その土地だからこそ生まれる」インスピレーションを大事にし、環境や街並みと調和する色合い、アイテムデザインを念頭に準備が進んでいます。
そこに江戸時代から藍勝色として縁起色とも言われ、親しみ深く使用されている「藍」の概念を取り入れる演出です。
●岡山発! 従来の「DENIM」に「LUXURY」を取り入れた、デニムブランド 「AOKI DENIM」 を中心に展開を図ります
これまで倉敷本店と倉敷SOLA店さらに、梅田店(~12月20日)及びオンライン店の4店舗を展開している青木被服ストアでは、「藍」と「和」の調和を目指し、オリジナル商品の展開をスタートしました。
従来の「DENIM」が持つ概念から一度離れ、上質なデニム素材をオリジナルで制作し「LUXURY」を意識した商品開発を進め、国内観光地を中心に顧客を獲得してきています。特に凹凸があるジャガードデニム素材やLUXURY LEATHERと呼ばれる表情に特徴(ストーリー)のあるレザーを使用するのも弊社ブランド商品に多くみられます。
2019年: 倉敷本店スタート
2022年: 倉敷SOLA店スタート
2024年: 梅田店スタート (3ヶ月間POPUP)
ONLINE STORE:https://aokihifuku.base.shop
●青木被服デザイナー 青木俊樹より皆様へ(コメント)
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これまで岡山の美しい藍やデニム技術を、県内に来ていただいた方々にお披露目する感覚でいた青木被服ですが、この度、都内の名所である「浅草」に出向く形での出店が決まりました。
ここでしか手に取る事の出来ない、浅草限定の商品展開、日本の文化を私達のプロダクトを通じて発信出来る拠点になればと思います。皆様宜しくお願いします。
青木被服 浅草店
店舗名:AOKI DENIM ASAKUSA
住所:東京都台東区浅草2-3-26, 1F&2F
営業時間: 午前10時 – 午後6時
GRAND OPEN: 2025年1月1日(水) 10:00-