青木被服株式会社の「[カンコー学生服×両備バス×青木被服] トリプルコラボで実現したアートバス-AOHARE号が8月22日(木) 遂にお披露目! SDGsと子供達の想いを乗せたAOHARE号が1年間、岡山を駆ける!」です

[カンコー学生服×両備バス×青木被服] トリプルコラボで実現したアートバス-AOHARE号が8月22日(木) 遂にお披露目! SDGsと子供達の想いを乗せたAOHARE号が1年間、岡山を駆ける!

UPDATE : 2024.08.19

-ファッションデザイナー青木俊樹監修の元、内装を仕上げたアートバス-AOHARE号- 3企業のコラボバスが子供達のアートと共に遂にお披露目!-

この度、青木被服株式会社は、菅公学生服株式会社(代表取締役社長：尾崎 茂 / 本社岡山県岡山市北区駅元町)と両備ホールディングス(事務局：岡山県岡山市北区下石井 / 両備ホールディングス株式会社内)と3社共同の元、地元産業である「デニム」「制服」を活かしたSDGsがテーマのアートバス-AOHARE号-プロジェクトを発足致しました。

8月9日及び10日には子供達が2つの地域の特産物「デニム」「制服」の残布を再利用しアートを制作するワークショップを開催いたしました。子供達のアートを装飾し、いよいよ完成するアートバス「AOHARE号」のお披露目会を以下の日程で開催させて頂きます。

*こちらのリリースは8月9日の両備ホールディングス様のリリースと同様内容となっております。

アートバス「AOHARE号」お披露目会の日程

開催月日

2024年8月22日(木) 9:00～

場所

杜の街グレース バスターミナル (岡山県岡山市北区下石井)

当日予定

9:00～ バス到着 (撮影いただけます)
9:20～ 子供達の集合
9:30～ 子供達がバスとご対面・記念撮影
9:45～ 試乗会(10分程度) 終了後、解散

お問い合わせ窓口

青木被服株式会社 広報：青木　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
Email: store.aokihifuku@gmail.com
電話：0866-62-1105

ファッションデザイナー青木俊樹が監修に携わるアートバス-AOHARE号

数々の著名アーティストのステージ衣装を制作するFAGASSENT/ファガッセン、デザイナー青木俊樹が内装のデザインの監修に携わったAOHARE号。岡山の特産物である学生服とデニムの残布を使用し、天井の装飾と内装のデザインを施しております。青春を思い出させる藍色と様々な制服をイメージさせる彩りのあるシートを是非ご覧ください。

子供達が制作したアートを内装に装飾し完成するAOHARE号

8月9日と10日に開催されたSDGsを学ぶワークショップでは、自分達の想いや夢を描いた作品を、デニムと制服の残布を活用し、一人一人が制作しました。アートに生まれ変わった一人一人の作品が、バスの内装を彩り、AOHARE号は完成となります。

催事名：夏休み自由研究企画 / SDGsと地元企業を学ぶワークショップ「SDGsバスを走らせよう!」

開催日時(参加人員)

1回目：8月9日(金) 10:00～ (5名)
2回目：8月9日(金) 14:00～ (6名)
3回目：8月10日 (土) 10:00～ (11名)

場所

杜の街グレース 3階会議室(ホールD) (岡山市北区下石井二丁目10番8号)

定員

各会、抽選で11名～12名

対象学年

小学校3年生～6年生

共催

菅公学生服株式会社、両備ホールディングス株式会社、青木被服株式会社

3社コラボの背景

岡山に本社を持つ企業として、カンコー学生服、両備バス、青木被服は岡山の人口減少、少子化、地域社会(ビジネス環境) 縮小といった共通する課題を抱えています。地域をもっと元気に、持続可能な地域社会づくりに貢献出来る取り組みは何か?と協議を重ね、カンコー学生服、青木被服の製造工程ででる廃材でアート作品を制作し、公共性の高い路線バスを装飾したアートバスを完成させ3者の思いを表現していくこととなりました。この一連の企画を通じ、親子で持続可能な地域社会について考える時間を共有していただきたい。何より親子で一緒に過ごす時間を提供したい、との共通の思いが今回の企画となりました。

AOHARE号 名前の由来

AOHARE(アオハレ)の「AO (アオ)」は学生服から連想する「青春」の青、デニムの青、両備バスの青。「HARE(ハレ)」には「地域をこれからも明るく晴れやかに照らすバス」の願いが込められています。

各社紹介